蒲田消防署から人命救護感謝状を授与

蒲田消防署から人命救護感謝状を授与

HAS平成26年11月16日の午後、体調が悪く休養室で休憩していた男性旅客の容態が悪化し、痙攣して意識不明となりました。お連れの奥様から連絡を受けた警備防災課の隊員6名が119番通報し、救急車が到着するまでの間、AED操作、心臓マッサージ等を分担するとともに、適切な対応と手当でチームワークを発揮しました。この結果、心筋梗塞だった男性は一命を取り留めました。この適切な人命救助に対し12月12日に蒲田消防署から「消防総監感謝状」が授与されました。